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温度と水分活性による照射された大麦粒のAspergillus ochraceusによるカビの増殖とオクラトキシンAの産生量の予想

データ
文献番号 5167
文献名 温度と水分活性による照射された大麦粒のAspergillus ochraceusによるカビの増殖とオクラトキシンAの産生量の予想
英文名 Prediction of fungal growth and ochratoxin A production by Aspergillus ochraceus on irradiated barley grain as influenced by tem
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.95 No.1 (79-88)
掲載年 2004
著者 Pardo E Marín S Sanchis V Ramos A J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

オオムギ貯蔵時に発生するカビ、アスペルギルスやペニシリウムはオクラトキシンA(OTA)を産生する。ここで分離した菌株は水分活性(Aw)0.97、30 ℃で生育、OTA生成が最高であった。Aw0.9以下ではOTAが最低であった。重回帰と応答曲面法でカビの生育、OTA生産の予測モデルを作った。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ここでは人工の培地でなく、オオムギ上での菌の生育やOTAの産生を見ており、穀類貯蔵や流通におけるHACCP手法のデータとして利用できる。アスペルギルスの生育やOTA産生はオオムギの水分活性x貯蔵温度の重回帰で推測ができ、菌の抑制、OTAの生成抑制も可能となる。他の2株では10 ℃での生育は見られなかったが、3.94株では10 ℃、Aw=0.95でもOTAを産生したので、注意が必要である。

危害情報 危害情報2972・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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