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高静水圧とシトラールもしくはレモングラスの精油を併用した炭疽病菌の胞子の不活化

データ
文献番号 5166
文献名 高静水圧とシトラールもしくはレモングラスの精油を併用した炭疽病菌の胞子の不活化
英文名 Inactivation of Colletotrichum gloeosporioides spores by high hydrostatic pressure combined with citral or lemongrass essential
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.95 No.1 (61-66)
掲載年 2004
著者 Palhano F L Vilches T T B Santos R B Orlando M T DVentura J A Fernandes P M B
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

パパイヤの収穫後の主要病害である炭疽病菌を350MPaの静水圧30分処理で抑制できた。0.75 mg/mlのシトラールまたはレモングラス精油処理を加えると、150MPaで同じ効果が得られた。殺菌剤を使わない防除法として利用できる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

パパイヤの収穫後の主要病害である炭疽病菌を350MPaの静水圧30分処理で抑制できた。0.75 mg/mlのシトラールまたはレモングラス精油処理を加えると、150MPaで同じ効果が得られた。現在、加熱法や殺菌(カビ)剤が利用されているが、加熱法は果実の品質低下を招き、実用上問題がある。また、殺菌剤の使用は処理後15日以内に消費者に届かないという条件がある。そこで、シトラール(レモングラス精油)+加圧処理が、殺菌剤を使わない安全な防除法として利用できる。

危害情報 危害情報2971・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


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