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食品と関係する環境においてセレウス菌が産生するセレウリドの迅速な検出のための精子バイオアッセイ

データ
文献番号 5158
文献名 食品と関係する環境においてセレウス菌が産生するセレウリドの迅速な検出のための精子バイオアッセイ
英文名 Sperm bioassay for rapid detection of cereulide-producing Bacillus cereus in food and related environments
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.94 No.2 (175-183)
掲載年 2004
著者 Andersson M A Jääskeläinen E L Shaheen R Pirhonen T Wijnands L M Salkinoja-Salonen M S
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

セレウス菌が産生する嘔吐毒セレウリドを迅速で簡単に判別できる方法を開発した。従来の精子の運動力阻害試験では10日を必要とした。また、Hep-2細胞の空胞化を観察する方法では12-16時間を要した。本方法は、市販の人工授精用の豚の精子を用い、1人10サンプルを8時間以内に測定できる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

セレウス菌が産生する嘔吐毒セレウリドを迅速で簡単に判別できる方法を開発した。従来の精子の運動力阻害試験では10日を必要とした。また、HEp-2細胞の空胞化を観察する方法では12-16時間を要した。本方法は、市販の人工授精用の豚の精子を用い、1人10サンプルを8時間以内に測定できる。5カ国から1972-2002年に渡って食品、食中毒患者、病院、室内空気、ゴミなど227株を調査した。107株で精子運動力阻害がありセレウリド+と判断した。40を抜き取って化学分析したがセレウリドを全て検出した。115株は精子運動力阻害がなくセレウリド−と判断し、30を抜き取り化学分析の結果全てがセレウリド−であった。どこでも分析できる安価で迅速なセレウス菌の毒性判別技術である。

危害情報 危害情報2951・生物的危害 セレウス 培地
危害情報2952・生物的危害 セレウス 食品 炊飯製品
危害情報2953・生物的危害 セレウス 食品 菓子製品
危害情報2954・生物的危害 セレウス その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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