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食中毒病原菌菌株間の静水圧に対する抵抗性の変化

データ
文献番号 5142
文献名 食中毒病原菌菌株間の静水圧に対する抵抗性の変化
英文名 Variation in resistance to hydrostatic pressure among strains of food-borne pathogens
雑誌名 Appl Environ Microbiol Vol.65 No.9 (4248-4251)
掲載年 1999
著者 Alpas, H., Kalchayanand, N., Bozoglu, F., Sikes, A., Dunne, C.P., Ray, B.
発行機関 American Society for Microbiology
概要

食中毒病原菌であるListeria monocytogenes, Staphylococcus aureus, Escherichia coli O157:H7, Salmonellaについて定常期初期まで増殖した菌の1%ペプトン水中25, 50℃における耐圧性(345MPa)を計測した。25℃では生菌数の減少は、菌種によりかなり差があったが、50℃では菌種による差は小さくなった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食中毒病原菌であるListeria monocytogenes, Staphylococcus aureus, Escherichia coli O157:H7, Salmonellaについて、定常期初期まで増殖した菌の1%ペプトン水中25, 50℃における耐圧性(345MPa)を計測した。25℃,5分間の処理では生菌数(log)の減少は、Listeria monocytogenesの9菌株では0.9-3.5、Staphylococcus aureusの7菌株では0.7-7.8, E. coli O157:H7の6菌株では2.8-5.6, Salmonellaの6菌株では5.5-8.3であった。それぞれの菌のうち25℃における耐圧性の最大、最小菌株に50℃345MPa5-15分間処理したところ、S. aureusの耐圧性株以外は5分間で8log cycle以上減少した。また、S. aureus耐圧株は、15分間処理後も6.3log cycle減少にとどまった。耐圧性は、25℃では菌種によりかなり差があったが、50℃では菌種による差は小さくなった。

危害情報 危害情報2877・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 その他
危害情報2878・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 その他
危害情報2879・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報2880・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報2881・生物的危害 サルモネラ その他
危害情報2882・生物的危害 サルモネラ その他
危害情報2883・生物的危害 ブドウ球菌 その他
危害情報2884・生物的危害 ブドウ球菌 その他
危害情報2885・生物的危害 ブドウ球菌 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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