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フィールドとベーシックリサーチの領域横断的ワークショップ 1 サルモネラ症を例にして 家畜の生産現場,特に養豚におけるサルモネラの分布と経済的被害

データ
文献番号 514
文献名 フィールドとベーシックリサーチの領域横断的ワークショップ 1 サルモネラ症を例にして 家畜の生産現場,特に養豚におけるサルモネラの分布と経済的被害
英文名 ---
雑誌名 HACCP Vol.7 No.8 (49‐51)
掲載年 2001
著者 浅井鉄夫
発行機関 鶏卵肉情報センタ-
概要

豚の生産現場におけるサルモネラ保菌状況は低率で推移し,血清型はTyphimuriumが半数を占めていることを報告。衛生対策では,侵入経路・感染調査に基づく洗浄消毒,抗生物質の投与が有効である。養豚経営における課題としては,敗血症型のサルモネラを如何に制御するかが重要

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

養豚場におけるサルモネラ感染がもたらす経済的被害について論及している。健康豚においても多種の血清型のサルモネラが分離されるが、下痢や軟便からは Typhimuriumの分離率が高く、敗血症や肺炎といった重症の豚からはTyphimuriumやCholeraesuisが主に分離される。豚のサルモネラ防除法としては、ワクチンや競合排除法を応用した資材(CE製品)が発売されていないため、侵入経路・感染経路の調査、洗浄消毒、抗生物質投与、早期治療を中心におこなっている。そのため汚染排除に長期間要し経済的被害が大きくなる。TyphimuriumやCholeraesuisのような起病性の高いサルモネラが汚染した農場では臨床症状を伴う場合が多く、コントロールがひじょうに困難であるため農場へのこれらの菌の侵入防止を図ることが最も有効である。

危害情報 危害情報173・生物的危害 サルモネラ その他


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