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超音波致死率に及ぼす温度と圧力の影響

データ
文献番号 5139
文献名 超音波致死率に及ぼす温度と圧力の影響
英文名 Influence of temperature and pressure on the lethality of ultrasound
雑誌名 Appl Environ Microbiol Vol.64 No.2 (465-471)
掲載年 1998
著者 Raso, J., Pagan, R., Condon, S., Sala, F.J.
発行機関 American Society for Microbiology
概要

Yersinia enterocoliticaについて[超音波と静圧](MS)と[超音波+静圧+加熱](MTS)による致死効果を計測した。30℃において、D値は、超音波の振幅よりも圧力により大きな影響を受けた。加熱温度58℃では、加熱のみよりもMTSの方が致死率が大きかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Yersinia enterocoliticaについて[超音波と静圧](MS)と[超音波+静圧+加熱](MTS)による致死効果を計測した。30℃,200pKaのとき、20kHz超音波の振幅を21から150μmにすると、D値は4から0.37分に減少する。30℃150μmのとき、圧力を0から600kPaにするとD値は1.52から0.20分に減少した。30℃では、D値は、超音波の振幅よりも圧力により大きな影響を受けた。加熱温度58℃では、加熱のみよりもMTSの方が致死率が大きかった。それ以上高温では、MTS処理による致死率は、加圧下超音波処理と加熱による致死率の相乗効果による結果であり、とりわけ温度に依存すると考えられる。

危害情報 危害情報2862・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 緩衝液
危害情報2863・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 緩衝液


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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