JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





熱ストレスを受けたWallemia sebi分生子の回収に及ぼす溶質,pH,培養温度の影響

データ
文献番号 5133
文献名 熱ストレスを受けたWallemia sebi分生子の回収に及ぼす溶質,pH,培養温度の影響
英文名 Influence of solute, pH, and incubation temperature on recovery of heat-stressed Wallemia sebi conidia
雑誌名 Appl Environ Microbiol Vol.56 No.8 (2545-2550)
掲載年 1990
著者 Beuchat, L.R., Pitt, J.I.
発行機関 American Society for Microbiology
概要

半致死的熱ストレスを受けたWallemia sebi分生子のコロニー形成に及ぼすグルコース、ソルビトール、塩化ナトリウム(基本培地に水分活性0.82-0.97になるよう添加)の影響を計測した。この水分活性の範囲中で、グルコースとソルビトールは回収に同じ影響を及ぼしたが、塩化ナトリウムは阻害効果があった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

半致死的熱ストレスを受けたWallemia sebi分生子の回収に及ぼすグルコース、ソルビトール、塩化ナトリウム(基本培地に水分活性0.82-0.97になるよう添加)の影響を計測した。グルコースとソルビトールは回収に同じ影響を及ぼしたが、塩化ナトリウムは阻害効果があった。ソルビトール添加培地のコロニーの直径は最大で、塩化ナトリウム添加では最小であった。培養温度20℃では、水分活性0.82のとき未損傷菌の数が25℃培養よりも減少し、30℃では0.97での回収が減少した。Wallemia sebi分生子は培養温度がほぼ最適25℃よりも低いときは、水分活性が最適0.92よりも高いとき、より耐熱性となり、25℃以上の時は水分活性が0.92前後でより耐熱性となった。一方、回収培地のpHが6.55から3.71に減少すると、菌の熱感受性が増加した。水分活性0.43, 0.71の小麦粉中1℃,25℃65日間保存した分生子は生菌数も減少せず、乾燥または温度による損傷も受けなかった。

危害情報 危害情報2810・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報2811・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報2812・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報2813・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報2814・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |