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加熱Bacillus coagulans胞子の乳酸またはクエン酸で酸性化した培地中の生存

データ
文献番号 5100
文献名 加熱Bacillus coagulans胞子の乳酸またはクエン酸で酸性化した培地中の生存
英文名 Survival of heated Bacillus coagulans spores in a medium acidified with lactic or citric acid
雑誌名 Int J Food Microbiol Vol.38 (25-30)
掲載年 1997
著者 Palop, A., Marco, A., Raso, J., Sala, F.J., Condon, S.
発行機関 International union of microbiological societies and international committee on food microbiology and hygiene
概要

Bacillus coagulans胞子のクエン酸または乳酸でpH調整(pH3.8〜5.6)した培地中の耐熱性を計測した。加熱後すぐに生菌数計測した場合と加熱後そのままの培地中で35℃10日間培養後、生菌数計測した場合の生菌数を比較し、生残菌の増殖への加熱の強さと酸の効果を比較検討した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Bacillus coagulans胞子のクエン酸または乳酸でpH調整(pH3.8〜5.6)した培地(5% ペプトン水)中の耐熱性を計測した。酸添加により加熱媒体のpHを下げると、胞子の耐熱性は低下した。クエン酸によるこの効果は、加熱温度が低いとき、より効果的であり、乳酸では、より厳しい条件の加熱時、よりpHが高い方が、効果的であった。また、胞子を加熱後すぐに生菌数計測した場合と加熱後そのままの培地中で35℃10日間培養後、生菌数計測した場合の生菌数を比較した。培地pH5.6、100℃2分以下の加熱の場合を除き、加熱後すぐに生菌数計測した方が、35℃10日間培養後よりも生残菌数は多かった。非加熱胞子は、培地pHが4.6以上で増殖するが、100℃10秒間加熱を受けた胞子は、培地pH5.2以上で増殖した。

危害情報 危害情報2389・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報2390・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報2391・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報2392・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報2393・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報2394・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報2395・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報2396・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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