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Bacillus stearothermophilus胞子のアルギン酸とマッシュルーム懸濁液の混合物における熱抵抗性

データ
文献番号 5063
文献名 Bacillus stearothermophilus胞子のアルギン酸とマッシュルーム懸濁液の混合物における熱抵抗性
英文名 Heat resistance of Bacillus stearothermophilus spores in alginate-mushroom puree mixture
雑誌名 Int J Food Microbiol Vol.29 No.2 (391-395)
掲載年 1996
著者 Ocio, M.J., Fernandez, P., Rodrigo, F., Martinez, A.
発行機関 International union of microbiological societies and international committee on food microbiology and hygiene
概要

Bacillus stearothermophilus ATCC12980株について、蒸留水(pH7.0)・缶詰マッシュルームエキス(pH6.7)・缶詰マッシュルームピューレ(pH6.5)(2%アルギン酸ナトリウムと混合)・缶詰マッシュルームをゲル化したもの(pH6.5)、2%塩化カルシウム溶液(pH6.8)中の耐熱性を計測した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Bacillus stearothermophilusは、低酸性缶詰のフラットサワー変敗の原因菌とされる耐熱性芽胞形成菌であり、とりわけ高温短時間(HTST)殺菌の評価に用いられる。本文献は、B. stearothermophilus ATCC12980株について、加熱媒体として、蒸留水(pH7.0)・缶詰マッシュルームエキス(pH6.7)・缶詰マッシュルームピューレ(pH6.5)(2%アルギン酸ナトリウムと混合)・缶詰マッシュルームをゲル化したもの(pH6.5)(2%アルギン酸ナトリウムと混合後、2%塩化カルシウム溶液に浸漬)、2%塩化カルシウム溶液(pH6.8)を用い、耐熱性を計測した。缶詰マッシュルームピューレ中の菌の耐熱性は、蒸留水中とほぼ同じであった。一方、ゲル化した缶詰マッシュルーム中での耐熱性はこれらの中では最大であったが、121℃におけるD値は2%塩化カルシウム溶液中とほぼ同じであった。加熱温度が130℃以上では、加熱媒体の違いは、耐熱性にほとんど影響しなかった。

危害情報 危害情報1734・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報1735・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他
危害情報1736・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他
危害情報1737・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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