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Listeria monocytogenesの液全卵における熱抵抗性と増殖

データ
文献番号 5060
文献名 Listeria monocytogenesの液全卵における熱抵抗性と増殖
英文名 Heat resistance and growth of Listeria monocytogenes in liquid whole egg
雑誌名 J Food Prot Vol.53 No.1 (2013/09/14)
掲載年 1990
著者 Foegeding, P.M., Leasor, S.B.
発行機関 International association for Food protection
概要

Listeria monocytogenes ATCC19111(鶏分離株), F5069(生乳分離株), ScottA(臨床分離株),NCF-U2K3, NCF-F1KK4(卵分離株)の5菌株について生育温度4,10,20,30℃における液卵中の増殖を一定時間ごとに計測した。また、同菌株の液全卵中の耐熱性を計測した。液全卵中のD値は、既報の牛乳中のD値と同様の値であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Listeria monocytogenesは、牛乳・卵・肉製品をはじめとして、広く食品・自然界より分離される。本文献は、Listeria monocytogenes ATCC19111(鶏分離株), F5069(生乳分離株), ScottA(臨床分離株),NCF-U2K3, NCF-F1KK4(卵分離株)の5菌株について生育温度4,10,20,30℃における液卵中の増殖を一定時間ごとに計測した。ScottAは、4,10℃では増殖しなかった。4℃におけるgeneration time(GT)は、F5069の24時間からATCC19111株の51時間までの範囲であり、乳製品中のGTと同様の値であった。一方、20, 30℃におけるGTは、乳製品中の少なくとも3倍以上となった。また、同菌株の液全卵中の耐熱性を計測した。F5069株において加熱温度66℃で0.2分となり、乳製品と同様であった。米国における液卵のminimum pasteurization(60℃3.5分)は、2.1〜2.7Dに相当し、必ずしも安全とは言えない。

危害情報 危害情報1679・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他
危害情報1680・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他
危害情報1681・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他
危害情報1682・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他
危害情報1683・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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