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Listeria monocytogenes Scott Aのカニ肉における加熱致死時間

データ
文献番号 5057
文献名 Listeria monocytogenes Scott Aのカニ肉における加熱致死時間
英文名 Thermal death times for Listeria monocytogenes(Scott A)in crabmeat
雑誌名 J Food Prot Vol.53 No.10 (878-880)
掲載年 1990
著者 Harrison, M.A., Huang, Y.-W.
発行機関 International association for Food protection
概要

Listeria monocytogenes ScottAのBlue crab(ワタリガニ)中の耐熱性を計測した。缶詰ワタリガニに菌を接種し、sausage casingに詰めて加熱した。加熱後生菌数計測培地としてtrypticase soy agar(TSA)またはmodified Vogel-Johnson agarを用いた。TSA培地使用時、加熱温度60℃におけるD値は、2.61分であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Listeria monocytogenesは、魚介類・水産加工品からも分離されている。本文献では、Listeria monocytogenes ScottAのBlue crab(ワタリガニ)中の耐熱性を計測した。缶詰ワタリガニに菌を接種し、sausage casingに詰めて加熱した。加熱後生菌数計測培地として非選択培地であるtrypticase soy agar(TSA)と選択培地であるmodified Vogel-Johnson agarを用い、算出したD値を比較した。TSA培地使用時、加熱温度60℃におけるD値は、2.61分であった。この結果より、缶詰カニ肉に対する一般的な殺菌条件である85℃30分加熱は、適切であると考えられる。

危害情報 危害情報1673・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 水産加工品
危害情報1674・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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