JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





Yersinia enterocoliticaのミルク中の生存に及ぼす高温短時間殺菌・凍結解凍の繰り返し・連続凍結の効果

データ
文献番号 5043
文献名 Yersinia enterocoliticaのミルク中の生存に及ぼす高温短時間殺菌・凍結解凍の繰り返し・連続凍結の効果
英文名 Effect of high-temperature short-time pasteurization, freezing and thawing and constant freezing, on the survival of Yersinia enterocolitica in milk
雑誌名 J Food Prot Vol.55 (803-805)
掲載年 1992
著者 Toora, S., Budu-Amoako, E., Ablett, R.F., Smith, J.
発行機関 International association for Food protection
概要

本文献では、Yersinia enterocoliticaのヒト分離株ER2107, ER1370, C131, C7979, C3405株とATCC23715, ATCC27729株の7菌株の混合物についてskim milk・whole milk中の耐熱性を計測した。また、蒸留水・skim milk・whole milk中、凍結保存ー解凍の繰り返しおよび連続凍結における生菌数を計測した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Yersinia enterocoliticaのヒト分離株ER2107, ER1370, C131, C7979, C3405株とATCC23715, ATCC27729株の7菌株の混合物についてskim milk・whole milk中71.8℃での生存, 62.8℃における耐熱性を計測した。71.8℃加熱では、菌の生存は見られず、71.8℃18秒のHTST殺菌で殺菌可能であると考えられる。また、62.8℃でのD値は、skim milk中で10.53秒、whole milk中で10.35秒であった。また蒸留水・skim milk・whole milk中、−20℃凍結保存中1日1回4℃解凍後凍結の繰り返しおよび−20℃連続凍結保存中30日間、生菌数計測を行った。凍結ー解凍の繰り返しでは、蒸留水中の方がmilk中よりも死滅が早かった。連続30日間−20℃凍結保存は、菌の生存にほとんど影響しなかった。

危害情報 危害情報1588・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品
危害情報1589・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |