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大腸菌のD値に及ぼすヒートショック、嫌気培養、Fluid thioglycollate mediumの対照的な効果

データ
文献番号 5033
文献名 大腸菌のD値に及ぼすヒートショック、嫌気培養、Fluid thioglycollate mediumの対照的な効果
英文名 Heat shock, anaerobic jar incubation and Fluid thioglycollate medium have contrasting effects on D-values of Escherichia coli
雑誌名 J Food Prot Vol.57 No.8 (671-673)
掲載年 1994
著者 Gadzella, T.A., Ingham, S.C.
発行機関 International association for Food protection
概要

大腸菌(Escherichia coli)ATCC 25922を用い、Nutrient broth中の耐熱性を計測した。ヒートショック処理、加熱後生菌数計測培養における嫌気培養・塗抹法または混釈法・Fluid thioglycollate 培地の重層が耐熱性に及ぼす効果を検討した。ヒートショック処理後、耐熱性は有意に大きくなった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

大腸菌(Escherichia coli) ATCC 25922を用い、Nutrient broth中の耐熱性を計測した。ヒートショック処理株の耐熱性は、未処理株より有意に大きくなった。加熱後生菌数計測培養において、嫌気培養が好気よりも、混釈法が塗抹法よりも菌の耐熱性を増大させた。また、この培養におけるFluid thioglycollate 培地の重層の効果について、塗抹の場合耐熱性が小さくなったが、混釈では、重層の有無で耐熱性に有意な差は見られなかった。以上より、加工調理または加熱殺菌後、生残してしまった汚染菌がパック詰めなどで嫌気的条件におかれた場合、十分な注意が必要である。

危害情報 危害情報1520・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報1521・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報1522・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報1523・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報1524・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報1525・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地
危害情報1526・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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