JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





大腸菌O157:H7のリンゴ果汁中での熱抵抗性

データ
文献番号 5018
文献名 大腸菌O157:H7のリンゴ果汁中での熱抵抗性
英文名 Heat resistance of Escherichia coli O157:H7 in apple juice
雑誌名 J Food Prot Vol.59 No.3 (226-229)
掲載年 1996
著者 Splittstoesser, D.F., Mclellan, M.R., Churey, J.J.
発行機関 International association for Food protection
概要

大腸菌(Escherichia coli) O157:H7のリンゴ果汁中の耐熱性を測定し、加熱媒体の糖度調整、pH調整、リンゴ酸添加時の耐熱性の変動を計測した。また、保存料である安息香酸、ソルビン酸添加時、それらの濃度が高くなるにつれ、耐熱性は低下した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

大腸菌O157:H7は、出血性腸炎、溶血性尿毒症症候群の起因菌であり、食中毒原因食品の1つとしてリンゴ果汁が知られている。市販の濃縮リンゴ果汁中での大腸菌O157:H7の耐熱性は、この果汁が高糖度であるにもかかわらず、低かった。また、本文中の主な加熱媒体である、試験工場生産のモデルリンゴ果汁でも、糖度は耐熱性に影響しなかった。一方、果汁に添加したリンゴ酸は高濃度になるに従い、またpHは低くなるに従い、大腸菌 O157:H7の耐熱性は低下した。保存料である安息香酸、ソルビン酸添加時、それらの濃度が高くなるにつれ、耐熱性はかなり低下した。リンゴ果汁の味・風味の変化を最小限に抑えるため、大腸菌O157:H7の耐熱性に及ぼす、これらの効果を考慮し、リンゴ果汁の殺菌過程における加熱を最小限に抑えることができる。

危害情報 危害情報1380・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1381・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1382・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1383・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1384・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1385・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1386・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1369・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1370・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1371・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1372・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1373・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1374・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1375・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1376・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1377・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1378・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水
危害情報1379・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |