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1.5%酢酸処理後の大腸菌O157:H7 ATCC43894, 大腸菌B, 大腸菌O157:H7 ATCC43895 rpoS-欠損変異株の熱トレランス

データ
文献番号 4161
文献名 1.5%酢酸処理後の大腸菌O157:H7 ATCC43894, 大腸菌B, 大腸菌O157:H7 ATCC43895 rpoS-欠損変異株の熱トレランス
英文名 Thermotolerance of Escherichia coli O157:H7 ATCC 43894, Escherichia coli B, and an rpoS‐dificient mutant of Escherichia c
雑誌名 J Food Prot Vol.61 No.9 (1184-1186)
掲載年 1998
著者 Williams, N.C., Ingham, S.C.
発行機関 International association for Food protection
概要

牛枝肉は除菌のため通常酸処理と熱処理の各過程を通過する。本研究では,酸処理生存後の菌細胞が次の熱処理に対し抵抗性を獲得するかを検討した。実験は,最も熱抵抗性の強い?Escherichia coli? O157:H7 ATCC43894他2菌株に対し酸処理(1.5%酢酸,pH4.0,37℃,15分)を施し,54℃のTSB培地で加熱した後プレート法で菌数測定を行った。検討した酸処理では非病原性大腸菌Bは生存できず,一方,O157:H7 2菌株ではともに酸の影響を受けず,その後の加熱処理にも有意な変化を生じなか

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

大腸菌(Escherichia coli)O157:H7 ATCC43894株とATCC43895 rpoS欠損株である813-6株、非病原性のE. coli B(FRIK-124)株について、酸処理(1.5%酢酸+0.1%ペプトン水,培地pH4.0,37℃,15分間)株と未処理株のtrypticase soy broth中およびground beef slurry中の耐熱性を計測し、酸処理の耐熱性に及ぼす影響を検討した。B(FRIK-124)株は、酸処理で死滅し、耐熱性計測は不可能であった。ATCC43894, 813-6株では、いずれの加熱媒体中においても、酸処理の有無によりD値に有意差はなかった。また、5℃から58℃に加熱(6分間)した場合も、酸処理株と未処理株のD値に有意差はなかった。以上より、大腸菌O157:H7において、酸処理は菌の耐熱性に影響しないことがわかった。

危害情報 危害情報1852・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1853・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1854・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1855・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1856・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1857・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1858・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品
危害情報1859・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品
危害情報1860・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品
危害情報1861・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品
危害情報1862・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1863・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地
危害情報1864・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


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