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磁気ビーズ法による食品中のサルモネラ検出キット「サルモネラチェック(MB)」について

データ
文献番号 37
文献名 磁気ビーズ法による食品中のサルモネラ検出キット「サルモネラチェック(MB)」について
英文名 ---
雑誌名 HACCP Vol.4 No.1 (77‐81)
掲載年 1998
著者 本田敬康 大畑克彦 仁科徳啓
発行機関 鶏卵肉情報センタ-
概要

サルモネラ鞭毛抗体感作磁気ビーズを利用した検出キット。選択増菌培養後菌液にビーズを加え集菌凝集の有無により判定する。食肉のスクリーニング検査では翌日に結果が得られ感度は一般培養法と同等で一致率も高かった。凝集検査後ビーズ液を塗抹培養しPYR試験を併用して集落の判定を行った場合,検出率は約3倍に上昇,日数を従来法より2日短縮。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

市販食肉を検体として、MB凝集法およびMB培養法と従来から行われている一般的な培養法とを比較した。その結果、MB凝集法によるサルモネラ検出率は従来法とほぼ同様でその一致率も高いものであった。さらに本法によれば24時間後にはサルモネラの有無が確認できるため迅速性に、その凝集の観察は肉眼で判定可能である。また、凝集反応の操作も簡易で30分と短時間で判定できる。血清型にかかわらずサルモネラ汚染の有無のみ判定すればよい食品生産の現場では十分対応可能である。すなわちHACCP方式の衛生管理には危害分析を簡易にかつ迅速に行うことができる。

危害情報 危害情報161・生物的危害 サルモネラ その他 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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