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生牛乳から作製されたチーズ中のコアグラーゼ陽性ブドウ球菌算定用の選択培養培地の比較

データ
文献番号 3559
文献名 生牛乳から作製されたチーズ中のコアグラーゼ陽性ブドウ球菌算定用の選択培養培地の比較
英文名 Comparison of selective culture media to enumerate coagulase‐positive staphyloco
雑誌名 Food Microbiol Vol.15 No.3 (339‐346)
掲載年 1998
著者 MAIRE M FRANCOISE F AUDINET N DELBART M O DE BUYSER M L
発行機関 ---
概要

食品中のコアグラーゼ陽性ブドウ球菌の算定用培地としてよく使われるベアード‐パーカー培地(BP)は,生食品中での高い競合菌相の存在下ではその選択性に難点がある。一方,現在使用可能となった兎血しょうフィブリノーゲン寒天培地(RPFA)はまだ十分には検証されていない。本研究では生牛乳チーズ77試料に対し両培地の効率性を比較検討した。うち,20試料は競合菌による算定数のバラつきのため統計処理にのらず,残り57にて分析した。この影響を受けた試料数はBP18,RPFA2〜3例であった。両者の算出平均は有意差はなかった

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

イチゴ類由来の大腸菌O157:H7とListeria monocytogenesの定量における菌回収法、平板培養法および菌接種法の影響を検討した。両菌ともイチゴ表面で生存できたが、保存期間延長と共に生存率は低下した。イチゴを洗浄した場合と圧搾した場合では前者の方が菌の回収率が高かった。両菌の理想的回収法は100mlのリン酸緩衝液で15分間22℃で洗浄後、膜転写平板培養を行うものだと考えられる。これまで果物からの菌回収法については標準法は無い。本稿はその開発を試みたものと考えられる。

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