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熱ストレスを加えた病原大腸菌に対する回収プロトコルの評価

データ
文献番号 3531
文献名 熱ストレスを加えた病原大腸菌に対する回収プロトコルの評価
英文名 Evaluation of recovery protocols for heat‐stressed enterovirulent Escherichia coli.
雑誌名 Food Microbiol Vol.13 No.3 (257‐263)
掲載年 1996
著者 WEAVER J W
発行機関 ---
概要

病原大腸菌群(enterovirulent [Escherichia coli])の検出法として一般的に選択培地が使用されるが,汚染食品の加工等により傷害を受けた菌体の検出には培養前に細菌の回復過程が必要とされる。熱ストレスにより傷害を与えた病原大腸菌に25℃または37℃,さらに撹はんの有無による回復過程プロトコールの比較を行った。撹はんの有無によるプロトコールの差はみられなかったが,大腸菌の単純検出に際しては37℃での培養が,また,定量検出に際しては25℃での培養が至適であることを呈示

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

豚肉切り身などの質感を改善し商品寿命を延長するために塩溶液が一般に使用されている。今回、Toxoplasma gondiiを実験的に感染させたマウスとブタの組織を同溶液処理し、同菌の生存への効果を検討した。同溶液処理された肉を食べたネコでは同菌感染は認められなかった。2.0%乳酸ナトリウム+0.20%酢酸ナトリウムの組合わせなどでマウス脳組織やブタ腰肉などからの摂食によるネコへのT.gondiiの感染が効率良く押さえられており、既存の技術が動物間感染の抑制に有用である可能性を示している。

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