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生牛肉に関する一般的なHACCP

データ
文献番号 3517
文献名 生牛肉に関する一般的なHACCP
英文名 Generic HACCP for Raw Beef,
雑誌名 Food Microbiol Vol.10 (449‐488)
掲載年 1993
著者 U.S. Department of Agriculture, National Advisory Committee on Microbiological Criteria for Foods (USDA NACMCF).
発行機関 ---
概要

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データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

腸管凝集性大腸菌の耐熱性腸管毒素1(EAST1)遺伝子は、比較的新しい下痢原性大腸菌である腸管凝集性大腸菌に見いだされる。しかしこの遺伝子を持つ細菌の種類や分布についてはまだ不明である。本研究では同遺伝子を持つ大腸菌を、大腸菌群が多量に混在する食品から検出するためのEAST1をコードする遺伝子のPCR法による検出に基づいた手法の開発を行い、検出された大腸菌の正常を糞便由来の腸管凝集性大腸菌と比較した。115検体中26検体でPCRの結果が陽性となり、うち18検体から腸管凝集性大腸菌を検出でき、その頻度は特に動物由来検体で高かった。糞便由来腸管凝集性大腸菌と食品由来腸管凝集性大腸菌では保有遺伝子に差異があることから、食品中の腸管凝集性大腸菌がヒトに病原性を持つかどうかについてはまだ不明である。本報告は腸管凝集性大腸菌の効率良い検出法の端緒となるものと考えられる。

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