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食品成分の分析に免疫分析が好適

データ
文献番号 3498
文献名 食品成分の分析に免疫分析が好適
英文名 Immunoassays‐of course.
雑誌名 Food Manuf Vol.65 No.9 (53)
掲載年 1990
著者 ---
発行機関 ---
概要

免疫分析法は食品に含まれる成分を分析する方法として敏速で感度が高く,急速に広まっている。ノルウィッチにある食品開発研究所(IFR)ではサルモネラやアフラトキシンなどの分析として,また,小麦粉のベーキング特性に関係するバイオポリマの構造研究や,アレルギーの原因となる物質の研究用に応用しており,企業向けのセミナも開いている

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

HACCP手法の中では、微生物汚染のモニタリングに関連。ここでは果汁中の腐敗性酵母を対象としている。測定原理は、PCR法で増幅したDNAの変性温度(Tm)で種を判定し、その蛍光強度から菌体濃度を定量しようとするもの。Tmが同一のケースがあるが、電気泳動パターンが異なるので識別できる。従来型のPCR法では4〜5時間かかっていたのに比べ、本法では1時間で検査可能である。また感度も従来型PCR法より本法が1〜2桁高い。短時間で種の判別と定量が同時に行える優れた方法と言える。ただし現状では、ルーチンとして行う場合、本法のコストは非常に高いことが指摘されている。

危害情報


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