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信頼性に関する問題点

データ
文献番号 3495
文献名 信頼性に関する問題点
英文名 A question of confidence.
雑誌名 Food Manuf Vol.65 No.5 (48‐50)
掲載年 1990
著者 TULEY L
発行機関 ---
概要

食品産業は製品の安全性と品質について多くの問題に直面しており,消費者の信頼を取り戻す必要がある。原材料の受入れから加工及び製品に至るまでの間で分析データを整備しておくことで製造業者としての地位を確保できる。イムノアッセイを利用したスクリーニング法として,迅速に細菌数を計測するためのOrganon TeknicaやOxoidなどのサルモネラ,リステリアの検査法,免疫血球計算やがん研究で利用されているレーザ技術の細菌検査への応用とコンピュータの利用,脂肪分析のためのNMRや水分測定のためのNIRの利用などの分

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

従来、ウェルシュ菌の分類は血清型の違いで判別されてきたが、血清型と産生する毒素型は必ずしも一致せず、また毒素型が同じでも食中毒を引き起こす強さが異なる場合がある。さらに健康人も高率に本菌を保持しており、食中毒起因菌と常在菌の区別が容易でない。そこで、毒素産生遺伝子を直接的に増幅してハイブリダイゼーションにより検出する方法が有効と考えられる。本報では、この方法の信頼性や各段階での感度等を体系的に検証しており、結果は定性的には十分信頼できると考えられる。しかし著者らは、本報告では信頼度が7/8(=87%)であることを不満とし、プローブの増幅やハイブリダイゼーションに関しても、さらに定量的な検討が必要であると論じており、今後、さらに高い信頼性・定量性のある検出法に発展する可能性が残されている。

危害情報


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