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「健全な食品のためのバイオテクノロジー」シンポジウム

データ
文献番号 3481
文献名 「健全な食品のためのバイオテクノロジー」シンポジウム
英文名 Biotechnology for safe and wholesome foods.
雑誌名 Food Eng Int Vol.16 No.5 (67‐68)
掲載年 1991
著者 ---
発行機関 ---
概要

オランダで行われたUnilever社グループ主催による標記シンポジウムの講演要旨から,クローニングによる植物油脂の脂肪酸組成改良,発酵乳製品のスタータ用微生物の改良,チーズ製造における危害管理(HACCP),微生物の迅速検査法の総括,天然保存料としての微生物産生抗菌物質の利用,温度時間モニタによるチルド食品の微生物管理システム,有用乳酸菌の遺伝改良「Tプロジェクト」などを紹介した

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

リステリア属には6菌種が存在する。そのうち2種が病原性を有する。すなわちL. monocytogenesはヒトに、L. ivanoviiは主に動物に病原性を有する。今回、溶血(+)、ラムノース・キシロース発酵(-)の株を韓国から輸入の二枚貝より分離した。この株を遺伝学的に解析(トータルDNA-DNAハイブリダイゼーション法、PCRテスト、マイクロアレイ法)した結果、溶血性のL. innocuaと決定した(strain PRL/NW 15B95)。 通常この菌は溶血性を持たない。従って今後食品から溶血(+)、ラムノース(-)のリステリアを分離した時、L. innocuaの可能性も疑う必要がある。

危害情報


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