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微生物由来リスクの定量的評価法

データ
文献番号 3453
文献名 微生物由来リスクの定量的評価法
英文名 Quantitative microbial risk assessment an Australian perspective.
雑誌名 Food Aust Vol.50 No.12 (626‐628)
掲載年 1998
著者 VANDERLINDE P
発行機関 ---
概要

微生物由来リスクの定量的評価法(QMRA)は,HACCPにおける危害分析を重点管理へつなげる有効な手法である。オーストラリアにおける食肉製品のO‐157汚染対策への適用例を示して,その有効性を説明。食品の衛生管理が一国の食品の安全確保のみならず,食品メーカーの世界市場への進出にとって不可欠となった今日,QMRAの意義は大きいことを強調

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

狂牛病(BSE)の感染源である脊椎切断工程に於けるのこぎりへの附着残渣が、次の解体物へ移行する量を調べ、のこぎり洗浄方法との関連についても調べた。その結果、5回の連続使用で、2.5%以上の残渣が移行し、最初の牛の脊椎残渣として約9mgの量になる。公設と殺場に於ける5〜8頭の連続解体で、23〜135gの残渣が移行していた。10〜15%、7〜61mgの脊柱組織が、次の固体に移行した。英国での現場調査試験で、のこぎりへの附着量が、6〜101gであったが、この差は、のこぎり洗浄の仕方や使用時の経歴に左右される。今後、洗浄方法や附着し難いのこぎりを工夫し、移行量を抑えることが必要である。

危害情報


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