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公的肉検査の将来に関するコメント

データ
文献番号 3368
文献名 公的肉検査の将来に関するコメント
英文名 Comments on the future of the official meat inspection.
雑誌名 Fleischwirtschaft Vol.73 No.11 (1285‐1286)
掲載年 1993
著者 RING C
発行機関 ---
概要

現在の屠畜肉検査方式については近年の強制肥育,微生物防禦用薬剤投与などの条件を考慮してデンマーク,オランダの「Braedstrup Group」から実情に合わないと言われている。屠畜の心内膜炎などは見逃される場合が多い。屠畜検査に関するIQSについて検討した後,将来の検査方式案を紹介。ここでは屠畜表面微生物数がHACCPと同じく豚104cfu/cm2,牛103cfu/cm2とされている。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"BAXシステムは食肉試料に対するスクリーニング用検査システムとして米国農務省食品安全検査局により採用されている。市販のBOX PCRでは、98%の特異性でListeria monocytogenesゲノム上の 約400bの領域を検出できるが、この領域の塩基配列の近縁の菌と同一性を解析した報告はない。本領域は血清型1/2a である EGD-e 株の224,409-224,831 の位置の423bpに相当し、145bpの非翻訳領域とlmo2234をコードする278bpを含む。92残基からなるLmo2234の配列のBLASTにより、Listeria innocua の中に93%の相同性を有する配列を見出した。この断片はBAX PCRで用いる72℃と言うアニール温度ではかろうじて増幅を免れているが、BAXをリステリア症の分子疫学解析に用いる場合は塩基配列決定が必要であろう。"

危害情報


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