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衛生学的ふきとり法において微生物の回収率に影響を及ぼす要因

データ
文献番号 3230
文献名 衛生学的ふきとり法において微生物の回収率に影響を及ぼす要因
英文名 Factors influencing recovery of micro‐organisms from surfaces by use to traditional hygiene swabbing.
雑誌名 Dairy Food Environ Sanit Vol.22 No.6 (410‐421)
掲載年 2002
著者 MOORE G GRIFFITH C
発行機関 ---
概要

食品に用いた金属平板の洗浄後におけるふきとり細菌検査の改善を図るために効率調査を実施。5cm平方のステンレス平板に既知量のサルモネラを塗布して,平板の乾・湿状態,ふきとる綿棒の乾・湿状態,綿棒先の原材料,綿棒に浸す液,塗布培養の違いなどを調査し,細菌回収率を報告,検査現状に合わせた改善を推奨している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食肉牛解体工場では大腸菌O157殺菌処理方法の有効性を再評価することが求められている。この報告は、食肉解体工程の点検と殺菌処理の有効性の評価に有用な試料採取と検査方法を述べている。本法の利点は、1)検査が非侵襲的に行われるため製品の損失がないこと、2)検査はオンライン工程の速度を変えないで行うことができること、3)工場の微生物学的な衛生状態が、解体処理のはじめから終わりまでの工程で調べられることである。多くの場合、体表汚染が食肉胴体汚染の主な原因であるといわれているので、解体前の汚染状況を知ることが大切である。微生物検査のための標準的プロトコールは、各工場における衛生管理の点検とオンライン殺菌処理工程の有効性の評価に役立つであろう。

危害情報


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