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カリフォルニア州における食中毒

データ
文献番号 3169
文献名 カリフォルニア州における食中毒
英文名 Foodborne outbreaks in California.
雑誌名 Dairy Food Environ Sanit Vol.15 No.10 (611‐615)
掲載年 1995
著者 ---
発行機関 ---
概要

カリフォルニア州における1993〜1994年に発生した食中毒の病因及び原因食の調査報告。り患者数2366人,死亡者3人,発生件数111件。発生件数を基礎とした原因別比率順位は細菌,ウイルス,化学物質の順。原因病原菌,原因食とその汚染原因,被害の規模などの調査分析結果を記述。主な病原菌はサルモネラ,赤痢菌,黄色ブドウ球菌,ボツリヌス菌,病原性大腸菌などで,各事例を詳細に記述。食中毒の予防行政と予防の基本対策についても言及

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

カンピロバクターは市場の農作物から分離されるし、これらの農作物を介してカンピロバクター感染症を引き起こす。カンピロバクターは野菜の葉や根の滲出物に含まれる有機物を利用できるのか、植物環境で生残できるのかどうかをいろんな条件で調べた。その結果本菌は葉や根に含まれる多くの有機酸やアミノ酸を利用できることがわかった。温度は33℃は不適で10℃や16℃が適しており、20日以上生存できた。この温度は冬季野菜が生育する温度である。葉よりも根の方が長く生存できた。そして根に土が付いているほうが生存には適していることも示された。ここで得られた結果は農作物のカンピロバクター汚染がカンピロバクター感染症と深く関わっていることを裏付けるものであった。

危害情報


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