JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





食中毒 VIII [Escherichia coli]

データ
文献番号 3153
文献名 食中毒 VIII [Escherichia coli]
英文名 Foodborne illness. Part 8. Escherichia coli.
雑誌名 Dairy Food Environ Sanit Vol.14 No.6 (329‐330)
掲載年 1994
著者 REED G H
発行機関 ---
概要

耐熱性,非耐熱性の2種の毒素を生産し,時には死者も出る病原性大腸菌0157株の分布や殺菌法等について記述。本菌は主として幼動物の腸管に分布し,若牛肉では3%以上の検出率。GMPによらない加工処理では,汚染の確率が大。鶏肉,豚肉ではやや過酷な条件が必要だが,他の食肉では60℃8分20秒の熱処理で殺菌が可能

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

酸性条件にさらしたE.coli O157:H7はその後の処理(加熱、加塩、酸性にさらす等)に対して耐性になるという報告がある。牛屠殺体の有機酸処理による抗菌(E.coli O157:H7その他の病原体に対して)効果はいろんな要因によって影響されることが知られている。酸性硫酸カルシウム(ACS)による酸性にさらした菌を用いてACS処理した牛挽肉と無処理の牛挽肉中での生存性を比較した結果、ACS処理挽肉からの回収率は、ACS酸性にさらした菌の方が最初の3日間は有意に高かった。しかし、挽肉のACS処理やE.coli O157:H7の酸性環境での適応化に関わり無く高い菌数が回収された。

危害情報


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |