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生食用野菜の細菌学的研究

データ
文献番号 2726
文献名 生食用野菜の細菌学的研究
英文名 ---
雑誌名 防菌防ばい Vol.26 No.12 (673‐678)
掲載年 1998
著者 桑原祥浩 上田成子
発行機関 日本防菌防黴学会
概要

露地栽培270検体,水耕栽培生食野菜159検体とその種子27検体の一般生菌数,大腸菌群数,[E.coli]数,[B.cereus],分離した[E.coli]のShiga toxin生産性,[Salmonella]検査を行った。水耕野菜の一般生菌数と大腸菌群数はともに露地野菜と比較して1%の危険率で有意に多かった。露地野菜,水耕野菜および種子の[E.coli]陽性率はそれぞれ11%,25%,15%で水耕野菜が高かった。Shiga toxinおよび[Salmonella]は検出されなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

水耕栽培野菜の一般細菌数と大腸菌群数は、露地野菜と比べ有意に高かった。赤痢毒素産生性大腸菌やサルモネラ菌は検出されなかった。流水下の洗浄と調理後の殺菌等衛生管理に注意を払う必要がある。栽培方法によっては一般細菌の少ないものも見られたので、「カイワレ大根生産管理マニュアル」等を利用したHACCPプログラムに対応することが重要である。

危害情報 危害情報328・生物的危害 セレウス 食品 惣菜
危害情報329・生物的危害 サルモネラ 食品 惣菜
危害情報330・生物的危害 病原大腸菌 食品 惣菜


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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