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環境衛生管理の昨日,今日,明日 殺菌消毒剤の測定,評価を中心として

データ
文献番号 2679
文献名 環境衛生管理の昨日,今日,明日 殺菌消毒剤の測定,評価を中心として
英文名 ---
雑誌名 防菌防ばい Vol.19 No.10 (523‐531)
掲載年 1991
著者 東出栄治
発行機関 日本防菌防黴学会
概要

術後感染症分離菌は1960年前半ではグラム陽性菌と陰性菌の割合はほぼ同等であったが,1970年後半には陰性菌が約75%を占めた。日本の殺菌消毒剤の総市場は平成1年度約2,000億円でイソジン,オスバン及びヒビテンで全体の70%前後を占める。近年多くの病院でメチシリン耐性黄色ぶどう球菌による感染症が問題となる。塩化エンザルコニウムとグルコン酸クロルヘキシジンの殺菌力について同じ菌種でも菌株によりその殺菌力は10〜100倍の差がある。グラム陰性菌は長時間貧栄養状態に放置されると殺菌消毒剤に対する高度抵抗菌が出

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

生野菜の微生物汚染を防除するために複数回の水洗が通常行われているが、これは水と生野菜間の相互汚染の原因となり、微生物汚染を拡大させる可能性がある。本文献では、汚染レタス(4.0 log CFU/g)の飲用水での連続水洗によって洗浄水の菌数は約5.0 log CFU/100 mLまで増加し、一方でレタスの菌数は2つのウォターバス内での洗浄後に0.5 log CFU/gしか減少しなかったことが明らかにされている。また、汚染水(5.0 log CFU/100mL)での通常のレタス(約1.0 log CFU/g)の水洗ではレタスの菌数が1.9 log CFU/gまで増加した。つまり、生野菜と洗浄水との間での相互汚染が起きていることが示された。

危害情報 危害情報5773・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品


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