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グラム陽性球菌の生態と病原性

データ
文献番号 2672
文献名 グラム陽性球菌の生態と病原性
英文名 ---
雑誌名 防菌防ばい Vol.18 No.2 (101‐110)
掲載年 1990
著者 中塩哲士
発行機関 日本防菌防黴学会
概要

[Streptococcus]属菌は6群に大別されるが分類大系の改変は目まぐるしい。ヒトの連鎖球菌による疾病構造は変遷し丹毒,産じょく熱等は稀な疾患となったが[Enterococcus]属菌による日和見感染症やベーチェット病が問題となる。う蝕形成における[S.mutans]に対してブラッシング,ふっ素の塗布等の有用性が再認識された。[Enterococcus]属は病原性は低いが亜急性心内膜炎等の臨床的意義が注目されるようになった。[Staphylococus]属菌は現在では27菌種・1亜種に分類されている

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

10gのエビをAEW氷またはTW氷に付け、6日間保存し、0日目?6日目の総菌数を測定した。その結果、AEW氷では24時間後に1.5 log CFU/gの菌が減少し、TW氷では48時間後に0.37 log CFU/gの菌が減少した。AEW氷は6日後に、TW氷では3日後に元の菌数に戻った。6日間の保存期間でpHの変化は殆ど見られなかった。またPCR-DGGE法による菌叢解析により、初日と比較し6日後では菌の多様性が減少していることが明らかになった。さらにTW氷と比較して、AEW氷は総揮発性塩基態窒素、ポリフェノールオキシダーゼ活性を阻害した。

危害情報 危害情報5810・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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