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特集:最近の殺菌技術 殺菌技術の最近の動向

データ
文献番号 2657
文献名 特集:最近の殺菌技術 殺菌技術の最近の動向
英文名 ---
雑誌名 包装技術 Vol.32 No.11 (4‐9)
掲載年 1994
著者 里見弘治
発行機関 ---
概要

殺菌方法の種類と特徴,牛・豚等の屠体ならびに食鳥肉の殺菌,固形物と液相の同時殺菌,新しい殺菌技術(高出力紫外線ランプによる包材の殺菌,スパイスの分別殺菌,光や電気のパルスによる殺菌),などにつき記述。食品の殺菌においては食品への影響が少なく,かつ残留性のないものが好ましいが,殺菌のみで安全性・保存性などの目的が達成されるわけではない。HACCPやISO9000など品質保証体制の整備が重要

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

消費者の無添加志向の拡大を背景として、食物腐敗菌に対する天然抗菌活性物質の効果を調べた。15株の腐敗菌を対象に10種の化合物の抗菌活性を調べた結果、carvacrolとeugenolに強い抗菌活性が認められ、それぞれ167μg/mlと168μg/mlのMIC値を示した。また、これら3種の化合物の組合せ(carvacrol + thymol、carvacrol + eugenol、thymol + eugenol、carvarol + thymol + eugenol)の抗菌活性はさらに向上し、それらのMICはそれぞれ47、43、59、42μg/mlとなった。以上の結果は新鮮な野菜の製品寿命を延ばして鮮度を新鮮に保つための、新規な殺菌あるいは保存方法として用いることができると思われた。

危害情報 危害情報5744・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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