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福岡県における食中毒原因物質の推移について

データ
文献番号 2652
文献名 福岡県における食中毒原因物質の推移について
英文名 ---
雑誌名 福岡県保健環境研究所年報 No.24 (52‐56)
掲載年 1997
著者 竹中重幸 大津隆一 村上光一 世良暢之 堀川和美
発行機関 ---
概要

食中毒発生時に原因究明のため搬入された患者便,食品残品,従事者便,調理器具等の拭き取り材料等の検査結果について,菌種及びその血清型を経年的に解析し食中毒の傾向と対策について考察した。黄色ブドウ球菌や腸炎ビブリオによる事例数は減少傾向にあるが動物性蛋白質を原材料とする食品による中毒が急増,集団化・大規模化・広域化している。これらは何れも広義に人畜共通感染症の範ちゅうに入るサルモネラや大腸菌,カンピロバクターなどである。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

フルーツジュースの保存というポイントにおいて、Alicyclobacillus acidoterrestrisの発生は大きな問題である。なぜならAlicyclobacillus acidoterrestrisは、色素、香り、物性にも影響を及ぼすからである。そこで本文献では、高静水圧処理による殺菌効果を調査した。その結果、殺菌温度と水圧に応じた菌の減少が見られ、また電子嗅覚システムにより、減少に伴う香気成分の変化が確認された。よって、本法が食品管理の一つとして有効であることが示唆された。

危害情報 危害情報5775・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 清涼飲料水


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