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特集:エンテロトキシンと食中毒 ウエルシュ菌エンテロトキシン

データ
文献番号 2638
文献名 特集:エンテロトキシンと食中毒 ウエルシュ菌エンテロトキシン
英文名 ---
雑誌名 微生物 Vol.3 No.3 (267‐274)
掲載年 1987
著者 植村興
発行機関 ---
概要

未知部分の多いエンテロトキシン(ET)の構造,作用及び最近の知見について解説。基本構造は脂質や糖類を含まない1本鎖のペプチドであるとし,その一次構造を明らかにした経緯を紹介。また,ETはMicroheterogeneityを示すことをHPLC等を例にとり説明し,結合領域と作用領域に関しては,両領域に重複していることを示唆する研究が多いとしている。ETの作用では,レセプタ物質を蛋白と推定しているものの特定していないとし,標的は細胞膜であることを紹介。さらに細胞の感受性や作用の諸段階とカルシウムイオンの役割,

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

20℃で25株のサルモネラのバイオフィルム形成について検討し、その内の19株のバイオフィルム形成量がシグモイド曲線を示し、modified Gompertz式、すなわちy(t)=a・exp{-exp[μm・e・(λ-t)/a+1]}に近似した値を示すことを明らかにした(tは時間、Y(t)は595nmでの吸光度、eはexp(1)、aは最大バイオフィルム濃度、μmは最大バイオフィルム形成速度、λはバイオフィルム形成加速時間)。また、特にλが10.5〜34.8であることから、バイオフィルムを形成させない時間内に洗浄が必要であることを示している。これらの結果はバイオフィルムによる食中毒や腐敗発生を防止するために有効である。

危害情報 危害情報5801・生物的危害 サルモネラ 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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