JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





新しい細菌性食中毒とその制御

データ
文献番号 2614
文献名 新しい細菌性食中毒とその制御
英文名 ---
雑誌名 乳業技術 No.47 (101‐111)
掲載年 1997
著者 伊藤武
発行機関 日本乳業技術協会
概要

腸管出血性大腸菌の制御は,1)農場,2)屠場,3)食肉処理業及び食肉製造工場,4)乳及び乳加工工場,5)集団給食施設及び飲食店,6)家庭,での衛生管理が重要。サルモネラは,養鶏場での対策として,1)汚染種鶏の排除,2)環境からの感染防止,3)サルモネラフリーの飼料確保,などを挙げ,洗卵・液卵・卵加工場ではHACCP監視方法導入が必要。調理室での汚染源対策,死滅対策,増殖防止対策も紹介

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は食肉製品に存在することが知られている。本研究ではMRSAを播種したフランクフルトとサマーソーセージとボンレスハムに熱処理(70℃)と急冷(7.2℃)を実施した場合の、これらの食品中で同菌の生存を解析した。熱処理により、未処理の場合と比較して、菌数は有意に減少した。菌数減少はハムで最も大きかった。本研究の結果は、ボンレスハムとサマーソーセージとフランクフルトの70℃での熱処理が食の安全確保としてのMRSAリスクの低減に十分であることを示す。

危害情報 危害情報5740・生物的危害 ブドウ球菌 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |