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低脂肪乳による大規模食中毒の発生原因と今後の対応

データ
文献番号 2586
文献名 低脂肪乳による大規模食中毒の発生原因と今後の対応
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.19 No.4 (151‐155)
掲載年 2002
著者 山口敬治
発行機関 日本食品微生物学会
概要

平成12年6月に発生した低脂肪乳を原因とする集団食中毒事件を振り返り,その原因を推定するとともに北海道酪農の現状と問題点について考察。低脂肪乳の原料である脱脂粉乳をELISA法等で検査した結果,黄色ブドウ球菌が検出され,またPCR法等によりエンテロトキシン毒素を検出した。毒素混入経路についても検討

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

そのまま食べられる(ready-to eatの)アイスバーグレタスとクリスプレタス混合、およびカラードグリーン(アフリカキャベツ)のガス置換パック(MAP)または透過性フィルムパック商品の貯蔵状態に違いにおけるサルモネラおよびリステリアの増殖を調査した。サルモネラはサラダが関係している食中毒原因のほぼ半数を占める。最低限の処理をした野菜を10^(1)と10^(2) CFU/g濃度の菌で汚染し、ガス置換パックまたは透過性フィルムパックとして、6日間貯蔵期間中、I:全て7℃、II:70%は7℃、30%は15℃、III: 30%は7℃、70%は15℃、IV:全て15℃で保存した。いずれの菌も、野菜の種類やパック法の違いでの差はあるものの、高温にさらす時間が長いほど菌の増殖が目立った。15℃のみでの保存は10^(1) cfu/g程度の低い汚染度合いでも菌集団の増殖につながった。

危害情報 危害情報5809・生物的危害 サルモネラ 食品 惣菜


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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