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屠畜場に搬入された豚の糞便中におけるベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)の分布と病原性関連因子保有状況調査

データ
文献番号 2577
文献名 屠畜場に搬入された豚の糞便中におけるベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)の分布と病原性関連因子保有状況調査
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.19 No.1 (21‐26)
掲載年 2002
著者 成松浩志 小林貴広 世古庄太 後藤祐司 木元正一 尾形長彦 淵祐一 伊藤健一郎
発行機関 日本食品微生物学会
概要

解体処理中に枝肉を汚染する恐れがあるベロ毒素生産性大腸菌の豚における保有率を調査。大分県の屠畜場に搬入された100頭の中の64頭からベロ毒素遺伝子を検出。その中の25頭から毒素生産性大腸菌を分離した。飼育地,毒素の型,解体所見などとの関連も調査・考察した。養豚場への病原性大腸菌の侵入・定着の阻止が必要である

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食品検体の処理方法については,現在の通知法では二枚貝を対象としたものしかなく,対応困難な食品が多く,食中毒事例において二枚貝以外の食品からウイルスを検出し得た事例は少ない。また,拭き取り検体については,付着しているウイルス量が少ないため検出が難しく,検体の前処理段階で効率よくウイルスを濃縮する方法の開発が課題となっている。そこで表面汚染が推定される食品および拭き取り検体からのノロウイルス高感度検出法を検討した。その結果試料の処理法として、PEG 沈殿法により食品からの検出率が34%と良好な成績が得られた。さらに拭き取り検体からのノロウイルス検出については,これまで報告例が少なかったが,今回検討した振り出し法を用いることにより,18.2%の検出率が得られた。

危害情報 危害情報5798・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 食品 惣菜


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