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食鳥肉からのコンダクタンス法によるサルモネラ検出

データ
文献番号 2574
文献名 食鳥肉からのコンダクタンス法によるサルモネラ検出
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.18 No.2 (57‐60)
掲載年 2001
著者 寺本忠司 仲西寿男 盛田隆行 中谷真人 高倍正典
発行機関 日本食品微生物学会
概要

迅速検出法に自動細菌数測定機器を用いることを検討。通常は3〜4日要するが,SBG増菌培地で43℃,8時間培養後,Bactometer法のISS増菌培地の37℃培養とラテックス凝集反応テストとの併用で,食鳥肉からのサルモネラ検出が1日で可能となった

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

餅製造において、原料米ではカビが主要な汚染微生物となるが、洗米・浸漬・蒸し・搗き・包装工程での汚染は細菌汚染が中心となる。菌種としてはErwiniaやPseudomonasが多い。搗き場での細菌汚染は床からの汚染であり、初期の餅の菌叢と床の菌叢はほぼ一致する。従って、搗き場の床管理が重要となる。床の濡れ具合がひどくなるほど菌数が多くなる。また、餅の密封時の餅温度が細菌による汚染度を左右する。餅を挟む樹脂板に10^(6)/m^(2)の菌(Erwinia)を塗布し、圧延密封した後に菌数測定したところ、餅温度60度で密封したとき餅菌数は1480になるが、餅温度69℃では餅菌数0になる。すなわち、餅の圧延密封は70度程度で行う必要がある。

危害情報 危害情報5734・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食品包装詰常温流通食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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