JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





食品の微生物学的安全性はどのようにして確保されているか 野菜における微生物汚染状況とその対策

データ
文献番号 2563
文献名 食品の微生物学的安全性はどのようにして確保されているか 野菜における微生物汚染状況とその対策
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.17 No.1 (37‐41)
掲載年 2000
著者 小沼博隆
発行機関 日本食品微生物学会
概要

農産物による食中毒はカイワレ,メロン,サラダ等の食材で発生している。生野菜単品での食中毒の発生は少ないが汚染菌数が高い等,衛生的に問題のあるカット野菜の需要の増加が懸念されている。野菜の細菌汚染状況,肥料中の大腸菌O157とサルモネラの汚染実態等を紹介。生野菜の衛生管理として鮮度チェック,流水洗浄,温度管理等を提案

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

本研究はサルモネラのバイオフィルムの殺菌剤に対する抵抗性に及ぼす各種因子(培養(バイオフィルム)世代、付着材質(ステンレス、アクリル)、pH (6, 7)、温度(28, 37, 42℃)の影響を検討した。殺菌剤は4級アンモニウム塩製剤(QAC, 200 ppm)、過酸化酢酸/有機酸混合製剤(PAO, 0.1%)および次亜塩素酸ナトリウム(chlorine, 50 ppm)を用いた。pH 7, 37℃で形成されたバイオフィルムにはChlorine が最も効果的であった。ステンレスとアクリルによる殺菌剤効果への影響は認められなかった。バイオフィルム経時時間が増加すると抵抗性が高まったが、その抵抗性は培養条件と殺菌剤の種類により異なった。

危害情報 危害情報5705・生物的危害 サルモネラ その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |