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各種食品から検出された大腸菌O157と共通のO抗原をもつ[Citrobacter freundii]について

データ
文献番号 2559
文献名 各種食品から検出された大腸菌O157と共通のO抗原をもつ[Citrobacter freundii]について
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.16 No.4 (215‐220)
掲載年 2000
著者 塚本定三 神吉政史 河合高生 依田知子 久米田裕子 柴田忠良
発行機関 日本食品微生物学会
概要

大阪府で市販されていた各種食品からO157の検出を実施した結果,生鮮魚介類など4%の食品からO抗原をもつ[C.freundii]が分離された。O抗原の交差吸収実験の結果,[C.freundii]の分離株は定型的,非定型的に関わらずO157と同一のO抗原であった。ハイブリダイゼーション実験の結果から,O157のO抗原遺伝子rfbEと類似したものであると推定

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

マレーシア産の140種の食品について検査した結果、12種(8.57%)でL. monocytogenesが検出された。その内訳は、ハンバーガーから13株、ソーセージから7株、ミンチ肉から3株であった。菌数が1000 MPN/gを超えたケースは6株のみであり、汚染の程度は比較的低いと判断された。しかし、分離されたL. monocytogenesの中にはampicillinやpenicillin Gに対して強い抵抗性を示すものがあり、erythromyconやchloramphenicol、tetracyclineやrifampicin等、多くの薬剤に対して耐性を示すものも確認された。これらの抗生物質は家畜の食餌中に添加されるケースが増えてきており、L. monocytogenesの薬剤耐性株が自然界に拡大していることが危惧された。

危害情報 危害情報5668・生物的危害 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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