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食品からの腸管出血性大腸菌O157検出法に関する検討

データ
文献番号 2544
文献名 食品からの腸管出血性大腸菌O157検出法に関する検討
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.15 No.2 (119‐123)
掲載年 1998
著者 吉村由美 井上正直 檀上博子 楢原真弓 秦昌紫子
発行機関 日本食品微生物学会
概要

O157は,増菌操作において,42℃培養では検出されず,37℃12時間で最も効率よく増殖した。一次増菌には,栄養豊富なTSB培地は不適であった。O157の初発菌数が少数であれば,常用される腸内細菌分離培地のみならず,血液寒天培地などの併用が必要であった。O157のPCRによる試料中の最低初発菌数を推定

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

L. monocytogenesを消毒剤を含む培地で、その濃度を順次上昇させて培養したが、消毒剤に対するMICは数倍上昇するのみで、消毒剤非含有培地で培養するとそのMICは低下した。また、一方、TSに対するMICが上昇した菌株のTSに対する殺菌抵抗性はほとんどなかった。これらの結果は、工場において継続的に消毒剤を使用しても、その消毒剤に対する耐性株の出現がほとんど起こらないこと、若干耐性が上昇した株であっても、一般に使用される濃度よりもはるかに低い濃度で死滅することから、安心して消毒を継続使用できることが明らかとなった。

危害情報 危害情報5677・生物的危害 培地


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