JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





21世紀に向けての食品安全性の課題と挑戦

データ
文献番号 2543
文献名 21世紀に向けての食品安全性の課題と挑戦
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.15 No.1 (65‐70)
掲載年 1998
著者 田中信正
発行機関 日本食品微生物学会
概要

能動的積極的な疫学調査は,食中毒原因菌の分布,存在頻度,最低発病濃度,ドーズ・リスポンス,危害の大きさ,食品中の挙動,食中毒の発生率等を明確にし,食の安全対策確立には不可欠だが日本では遅れており,政府が主導し早急に実施すべき。HACCPが現段階での食の安全確保対策で最も優れている理由について明記

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Listeria monocytogenesにより引き起こされる胃腸の病気は、他の食中毒に比べて稀であるが、重篤になることが多く、致死率が高い。土壌など環境中に分布しており、野菜においてその潜在的危険を取り除くためには、家庭での洗浄と消毒が重要である。サラダ用野菜に存在するL. monocytogenesを制御するには、貯蔵温度が低い方が有効である。酢酸での浸漬洗浄では、酢酸濃度が0.5%、1.0%では10分でその効果があり、それ以降はあまり効果が見られなかった。野菜ごとに適した殺菌方法を選択することが重要である。

危害情報 危害情報5686・生物的危害 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |