JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





発色酵素基質培地による食品の大腸菌群検出に関する検討

データ
文献番号 2533
文献名 発色酵素基質培地による食品の大腸菌群検出に関する検討
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.14 No.3 (149‐154)
掲載年 1997
著者 石橋弥 村上和保
発行機関 日本食品微生物学会
概要

3種の発光酵素基質培地(コリラート,フルオロカルトLMXブイヨン,X‐GAL)に各種食品から分離した大腸菌群の菌株を接種したときの検出感度を検討。いずれの培地でも大腸菌検出には良好な判定結果が得られたが,ごく一部の菌種では判定結果が一致しないことがあり,注意を要する

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

カルパッチョの安全性を向上させるためパルス光の効果を調べた。牛肉とマグロスライス表面に3cfu/cm^(2)のリステリア、大腸菌、サルモネラ、腸炎ビブリオを接種後、強度0.7、2.1、4.2、8.4および11.9 J/cm^(2)で照射し、色調およびシェルフライフへの影響を検討した。8.4および11.9 J/cm^(2)処理では、製品の官能品質にマイナスの影響を与えたものの、0.7-1.2 log cfu/cm^(2)が不活化された。保存中の変化が認められたものの、2.1および4.2 J/cm^(2)処理直後の色調の変化は認められなかった。この際の菌数の変化は1 log cfu/cm^2未満であったが、実際の工場内の交差汚染に対しては意味のない値ではないと考えられる。パルス光の効果はビーフカルパッチョよりツナカルパッチョで大きかった。シェルフライフの延長はどの試料でも認められなかった。

危害情報 危害情報5658・生物的危害 食品 食肉製品
危害情報5666・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品
危害情報5667・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品
危害情報5702・生物的危害 サルモネラ 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |