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タマゴとサルモネラニワトリの[S.Enteritidis]感染症に対する防疫

データ
文献番号 2497
文献名 タマゴとサルモネラニワトリの[S.Enteritidis]感染症に対する防疫
英文名 ---
雑誌名 日本食品微生物学会雑誌 Vol.10 No.4 (185‐193)
掲載年 1994
著者 佐藤静夫
発行機関 日本食品微生物学会
概要

鶏卵のSE汚染に起因する食中毒が欧米で増加し,1989年頃から日本でも同様な現象が生じている。1990年以降,欧米では家禽産業及び関連分野にわたる法的規制に基づく防御対策が実施されている。日本では1991〜1993年度に日本種鶏ふ卵協会が実施主体となり,検査マニュアルの作成と原種鶏の検査を実施している。農林水産省は1993年9月10日付け「採卵農場におけるサルモネラ衛生対策指針」,厚生省は1993年8月27日付けで「液卵製造施設等の衛生指導要領」を関係方面に通達し,サルモネラ対策を強化している。本報は各国

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

乾燥した生アーモンドによるサルモネラ症発生に関連し、アーモンド粉中の病原体の失活カイネティクスを検討した。菌の熱失活に要求される時間は水分含量によって異なり、製品のような低い水分含量では抵抗性を示す。ノンパレイユ種アーモンド種子粉における4段階の水分活性下(0.601、0.720、0.888と0.946)でのSalmonella enterica Enteritidis PT 30の熱失活をモデル化したところ、より高い水分活性で失活率は増加し、短時間で細菌集団が減少した。品質の悪化を回避する目的でより低温で短時間を処理で除菌するためには、洗浄などの工程でアーモンドの水分含量を増加させることが有効だろう。

危害情報 危害情報5724・生物的危害 サルモネラ 食品


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