JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





高圧による大腸菌の殺菌

データ
文献番号 2485
文献名 高圧による大腸菌の殺菌
英文名 ---
雑誌名 日本食品工業学会誌 Vol.40 No.6 (406‐413)
掲載年 1993
著者 江頭辰昭 三宅義章 安部井孝蔵 梶山昇 秋住啓二 長田優
発行機関 ---
概要

大腸菌の高圧による殺菌効果を,大腸菌の生育環境と圧力の関係を中心に調べた。蛋白溶液中,食塩及びしょ糖溶液中,pH,固形油脂と植物油の違い,油と蛋白溶液を乳化状態にした場合及び−20°Cの凍結との併用について検討した。植物油は圧力保護効果,乳化状態は圧力効果の減少から殺菌にはより高い圧力と時間が必要であった。凍結はより低い圧力で殺菌できた

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

形態学的およびpHの異なる5種類の野菜を対象に、4種類の微生物数測定用サンプル調製法を比較検討し、打撃・振動が超音波や手による振動よりも回収率で優れていること、pHによって回収率が低下すること、を示した。回収率の低かったトマトのpHは4.2〜4.3であり、低酸性食品の微生物数の検証には、pH調整の必要があること示した。これにより、野菜。果物の菌数が正確に測れることになり、微生物危害の防止より確実に行えるようになった。

危害情報 危害情報5685・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |