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食用植物,特にハーブの揮発性成分による微生物の増殖抑制

データ
文献番号 2468
文献名 食用植物,特にハーブの揮発性成分による微生物の増殖抑制
英文名 ---
雑誌名 日本食品科学工学会誌 Vol.43 No.5 (535‐540)
掲載年 1996
著者 小川哲郎 一色賢司
発行機関 ---
概要

アリルイソチオシアネート(AIT)ほか14種類のハーブの揮発性成分と,これらの併用による微生物制御を試みた。AITはすべての供試菌に,サリチルアルデヒドは真菌,細菌に,他のアルデヒドは真菌と枯草菌に,炭化水素類は枯草菌に効果があり,カルバクロールは黄色ブドウ球菌に対してAIT以上に効果があった

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

開封後の清涼飲料水(PET ボトル容器)の微生物リスクが評価された。口を付けて飲用・保管した場合には、Streptococcus、Candida、Staphylococcusなどのヒ卜に常在する微生物が飲料に混入し、条件によっては一両日中に腐敗(濁り、菌塊の浮遊、内容物の分離、ガス発生)することが明らかとなった。口を付けずに容器に移した場合でも、環境中に漂う雑多な微生物が混入し、腐敗が確認された。口を付けて飲用した場合に微生物が混入した率は54%で、容器に移して飲用した場合(22%) の約2.5 倍であった。一方、原料となる緑茶製造工程では茶葉の乾燥前の工程で微生物の増殖を防ぐ目的で清掃と乾燥が必要である事が示され、さらに落下菌対策も重要であると提言されている。

危害情報 危害情報5671・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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