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[Aspergillus]属の形質転換

データ
文献番号 2453
文献名 [Aspergillus]属の形質転換
英文名 ---
雑誌名 日本醸造協会雑誌 Vol.83 No.5 (293‐299)
掲載年 1988
著者 飯村穣
発行機関 日本醸造協会
概要

[Aspergillus](A)属形質転換技術の現状と展望について解説。(A)属の生活環には,無性的,有性的,準有性的な三つの生活環があること,各生活環と遺伝学的解析の難易を記述。糸状菌のような多核細胞についても形質転換の起る可能性があることをモデルを示し解説。この形質転換は,外来DNAの細胞内への移入がプロトプラストを経て行われること,異種DNAが形質転換体において染色体DNAに組込まれた形で存在している等の共通点があると述べ,工業生産に用いられている糸状菌の種類,産物,マーカを表示し解説。異種遺伝子の

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

現在薬剤の効果判定に用いられている懸濁法は、生活環境における汚れや、有機物の存在を想定していない。そこでヨーロッパ標準法(EN)13727を参考にして、腸管出血性大腸菌 (EHEC)に対する有機物存在下におけるアルコール洗浄剤、手洗い石けん液、環境用消毒剤の有効性評価を行った。EN13727に従い、清潔条件として0.3%牛血清アルブミンを、不潔条件として0.3%BSA、0.3%ヒツジ赤血球を反応液に添加し、希釈水は水道水を用い、懸濁法で十分効果が見られた条件で処理した。その結果、アルコール製剤の有効性はいずれの試験法でも変化無かった。一方、手洗い石けん液は、清潔条件では有効であったが、不潔条件ではわずかに効果が低下した。環境用消毒剤は,清潔条件では有効であったが、不潔条件では効果が低下した。EHECの効果的な除菌は汚れを落とした後で行う、という衛生工程・管理が必要である。

危害情報 危害情報5624・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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