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ホスホリラーゼ その作用をめぐって

データ
文献番号 2452
文献名 ホスホリラーゼ その作用をめぐって
英文名 ---
雑誌名 日本醸造協会雑誌 Vol.83 No.1 (17‐24)
掲載年 1988
著者 一島英治 小林幹彦
発行機関 日本醸造協会
概要

ホスホリラーゼ(I)に関する最近の研究から主としてその作用をめぐる話題を紹介。各種起源の(I)の異同性について,酵母,ウサギ筋肉,ジャガイモについて説明。酵素の一次構造の相同性が高く共通の祖先蛋白質から進化したものと述べ,各起源による(I)の活性調節機構の異同を示し,補酵素PLPとの関係,役割について解説。さらに微生物の(I)を大腸菌,酵母,糸状菌について説明。(I)による新しい多糖の合成に関する現状,工業化に関して言及

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

非加熱食肉食品である生ハムにおける水分活性および乳酸ナトリウムによるリステリア菌の制御について5試験機関で検討している。その結果(1)血清型の異なるL. monocytogenesの増殖に対する乳酸ナトリウムの影響試験から、供試した菌株の乳酸ナトリウムに対する感受性は、4種の菌株間で差がないことが明らかになった。(2)試験用生ハムで、いずれの試験機関でも水分活性が0.93ではL. monocytogenes(血清型 4b、Scott A株)は10℃で56日間保管した場合に増殖しなかった。(3)今回の試験では水分活性0.94であれば、2%の乳酸ナトリウムを添加することによってL. monocytogenesの増殖が抑制されることが示唆されている。

危害情報 危害情報5712・生物的危害 食品 食肉製品


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