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抗プロテインA鶏卵抗体を用いた黄色ブドウ球菌の簡易検出法

データ
文献番号 1756
文献名 抗プロテインA鶏卵抗体を用いた黄色ブドウ球菌の簡易検出法
英文名 ---
雑誌名 食品衛生学雑誌 Vol.39 No.5 (318‐323)
掲載年 1998
著者 福田賢 菊池護 長原歩 五十君静信 五十嵐英夫
発行機関 日本食品衛生学会
概要

代表的な食中毒起因菌の一つである黄色ブドウ球菌([S.aureus])を簡便に検出する方法として,[S.aureus]の抗プロテインA IgYを用いた酵素免疫測定法(ELISA)を検討した。本検査法は,増菌培養を行った場合でもELISAに要する時間を合わせて24時間以内に[S.aureus]の検出が可能であり,簡易検出法として有効であると考える。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

代表的な食中毒起因菌である黄色ブドウ球菌の検査において、従来法では選択平板での培養後に確認を行っているが、その簡易検出のため大多数の黄色ブドウ球菌が産生するプロテインAを標的としたELISAによる系の構築を試みた。抗プロテインA抗体として鶏卵のIgYを用いることで菌株特異性を高めることができた。おむすびで菌検出限界は7.6×10^(1)/ml、ケーキでのそれは5.5×10^(-1)/mlであり、増菌過程を含めても24時間以内に黄色ブドウ球菌を検出することができる有効な簡易検出法が構築された。

危害情報 危害情報91・生物的危害 ブドウ球菌 食品 菓子製品
危害情報92・生物的危害 ブドウ球菌 食品 惣菜


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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