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HACCPにおけるATPふき取り検査の役割

データ
文献番号 135
文献名 HACCPにおけるATPふき取り検査の役割
英文名 ---
雑誌名 HACCP Vol.5 No.7 (56‐62)
掲載年 1999
著者 本間茂
発行機関 鶏卵肉情報センタ-
概要

ATP測定の原理,ATP測定による微生物測定への応用とその限界,微生物測定から清浄度検査への移行,ATPの汚染指標としての利用,ATP汚染を軽減させる効果,ATPの洗浄効果判定への応用について解説。また,ATPふき取り検査法普及の背景,ATPふき取り検査法の今後の課題についても言及。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ATP法による拭き取り検査は1995年頃から認知され始め、現在では食品工場ばかりでなくスーパーマーケットやレストランチェーンなどにも普及している。この原理はATPの存在は生物の存在の可能性を示しており、ATPは生物の存在の指標となるとの考え方である。しかし、ATPによる微生物測定には微生物由来の「微生物ATP」と食品などに由来する「遊離ATP]を区別して測定する必要がある。現在、ATP法の測定意義としては検出対象を微生物に限定するのではなく、食品製造環境における汚染物質、つまり食品残渣の存在を表すものとして、食品製造設備・機器の洗浄度管理において実用性が高いと考えられている。

危害情報 危害情報8・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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